2020-07-23から1日間の記事一覧

『ミーユエ王朝を照らす月』

全81話、今日見終わった。 昨日80話を見た。 「荒馬の仁義」。 ずっと面白く見ていたドラマだったが、 80話は失望した。 中国人の美意識とは?と疑問を持った。 中国人の友や、日本人の友人たちと見れば、 どんな感想を持つのだろうかと。ずっと娘と見続けて…

75インチテレビ

生活はテレビ鑑賞。 毎日8時間はテレビを見ている。 今は毎日相撲が3時間。 コロナで自粛期間は、ずっと中国ドラマを見ていた。 凝視して見る。 時には8時間以上中国ドラマを見る。 日本語字幕だ。 見終わったころはくたくた。 今は相撲を見るときが息抜…

閑さや岩にしみ入る蝉の声

我が家の小さな庭に 蝉の声 夏が来たと 娘は喜んでいた 娘は夏が好きだという 八月 生まれた日が山の日になった 昆虫に詳しければ 蝉の種類がわかるだろうに 検索すると 芭蕉のこの句の蝉は アブラゼミだと斎藤茂吉は断定していたが 小宮豊隆がニイニイゼミ…

やめられない  笑府

ある女房、陣痛がひどいので亭主に向って、 「わたし、もう二度とあのことはしないから、あなたもこれからは絶対にわたしの傍に寄らないでちょうだい。子供なんか一生なくてもいいわ」 という。 「よしよし、わかった」 と亭主はいったが、やがて無事に女の…

『新華僑』莫邦富著 中公文庫

第6章 黒海の哀歌 ハンガリーからルーマニアへ ルーマニアの成功者 ルーマニアのこびしい事情 唐人酒家 重い因習の束縛 創業者の茨の道 はじめての給料日 「豆腐王」への夢 急増する中国人の犯罪 第7章 西側の新華僑 密航者たちの目的地 解放軍兵士出身の…

引揚者

金原亭馬生の「花筏」という落語を聞きながら、 二度寝をした。 夢を見た。引揚者と出会った夢だった。 昔住んでいた鹿児島市高見馬場 近所に住んでいた友人のお父さんだった。 むかしのままの姿で仕事をしておられた。 そのおじさんに再会して俺は小躍りし…

大正時代

幕末から始まった関口宏のもう一度!近現代史 関口さんと保阪さんの話を聞きながら、 大正時代という、時代が耳に入るというよりも、 登場人物の名前に関心が起こった。 大正。 親父が大正生まれだった。 俺の大正の認識は、それが最初だったかもしれない。 …

関口宏のもう一度!近現代史

▽大正3年~第一次世界大戦序盤 6月27日放送 ▽大正4年~大戦景気・大正デモクラシー 7月4日放送 ▽大正6年~第一次世界大戦とロシア革命 7月11日 ▽人類史上最悪のパンデミック「スペイン風邪」 7月18日