暉峻康隆先生

今朝はプールは10時からだった。

家でサンデーモーニングを見てから出た。

10時図書館に行った。

台湾高雄市長リコール問題に興味があった。

新聞を見るとき、一瞬迷った。

産経新聞を見るか、南日本新聞を先に見るか。

台湾のニュースは産経新聞がおもしろい。

しかし地元の南日本新聞を先に見た。

死亡広告が気になったのだ。

すると書評というか本の紹介欄に、

暉峻康隆先生の「日本人の愛と性」というのが

紹介されていた。

暉峻康隆先生先生の顔写真もあった。

朝から、気分がよかった。

ここにもすでに書き込んでいるが、

暉峻康隆さんは俺の最も興味のあった人の

一人で、ここにも数回?名前を書いた。

小沢昭一落研同好会の担当者で、

この数日彼の書、「落語芸談」を

読んだばかりだった。

桂文楽古今亭志ん生三遊亭圓生

 

林家正蔵柳家小さんとの対談録だ。

50年前に?購入した本だが、最近

再読していた。

そしてこの数日、俺は昔のテレビ番組の

出演者のことを思い出していた。

「私だけが知っている」の徳川夢声池田弥三郎

有吉佐和子さん。

私の秘密」の藤原あきさん、藤浦こうさん、

別れのブルース」の作詞者ふじうらこうさんだが、

名前を間違ったのか、出てこない。

そんな人たちを思い出しての、

暉峻康隆先生だ。

池田弥三郎さんのライバルとして、

マスコミによく取り上げられていた。

その先生と朝一番の出会い。

嬉しかった。そしてそのあと、

何を読もうかと立ち上がって受付に行くと、

今月の新本紹介コーナーに

司馬遼太郎 6月号があった。

今朝もYOUTUBEで「街道をゆく」、

昨夜は「坂の上の雲」のドラマを見た。

作者の司馬遼太郎さん。

そんな出会いがあっての、11時焼き肉屋。

1時プール水泳。

そして3時過ぎの帰宅。

出会いの妙を味わっての、

朝青龍白鵬の大相撲。

鹿児島弁でよく言う「よか晩なあ」