春節戯曲晩会 2006年

毎日テレビを8時間ぐらい見る。

真剣に見ている。

凝視している。

見終わったら、いつもくたくただ。

今日はプールに午後から行った。

帰宅したのが4時前だった。

サンデーステーションバンキシャビートたけしのTVタックル

そこまで言って委員会を見た。

今日の番組は凝視する番組ではなかったが、疲れた。

そして選んだのが、この戯曲番組だ。

京劇、話劇、二人転中国演劇のすべてを少しづつ

紹介する番組だ。

中国語の番組で中国語字幕が出る。

字幕に集中するとまた疲れる。

字幕を見ないでテレビ画面をぼんやり見ていると、

北京の老舎茶館で見ているような気分になる。

中国で観劇する時は、テーブルがある場合もある。

そこに茶菓子やお茶が配られてくるのだ。

パソコンを打ちながら、テレビを見ている。

頭脳の解放をしてもたまにはいいだろう。

このあと、ベッドにはいれば、YOUTUBE

朝までYOUTUBEをかけっぱなし。

竹田鉄矢や小沢昭一古今亭志ん生などの落語、

司馬遼太郎街道をゆく、中国懐メロ、日本の懐メロ、

沖縄民謡も聞く。

そんな状態で、朝5時半にはプールへの旅立ち。

今日はプールのジャグジーで少し居眠りしたのがよかった。

中国戯曲を見ながら、台北や北京、長春

劇場に通い詰めていたころの日々を

思い出してみようか。