民謡で今日拝なびら

2018年11月12日の琉球放送番組

夜8時に寝るつもりで横になった。

YOUTUBでこの番組を選んだ。

沖縄へ、那覇へ、誘ってくれた。

司会は上原直彦さんと座喜味米子さん。

つらねという言葉を上原さんが詳しく説明する。

恩納なべをつらねで歌う。

歌い手は吉田安子?さん

そしてリクエストに選ばれた歌、

上原直彦さんさんは琉歌をつぎつぎに語り続けている。

ここに書き込めればいいのだが、

耳だけで聞いているので文字を起こしにくい。

恩納ナベ、吉屋チル。

50年前によくその歌を聞いた。

沖縄ロマンチックの琉歌だ。

また眠れない夜になりそうだ。

沖縄はなぜこんなに心を騒がせるのだろうか。

泡盛オリオンビールを飲みながら、

踊り歌いたい。

カチャーシーの名手なのだ、俺は。

自画自賛だが。

50年前のあのグループと、あのような宴会をしたい。

沖縄を何も知らなかった俺が、今の姿を見てもらいたい。

50年間で沖縄入門位はできたかもしれない。

琉歌 8・8・8・6の短歌風の歌謡。

上原直彦さんに文化的嫉妬をしていた50年前。

俺が22歳の頃、今でも沖縄文化の造詣の深さには

敬服するが、俺も数時間は歌えるのですと、

彼に表現したい。

竹中労嘉手苅林昌のレコードで学んだ。

そこにこの番組の司会者上原直彦さんもいたのだ。

沖縄女性の歌う琉歌の響き、座喜味米子さんが歌う。

聞かせたい!こんな文化があることを、

知らないで生きるなんて、もったいなさすぎる。

そして汗水節が流れてきた。