何の目的の旅で、
何をしたのかわからない。
大連空港から帰国しようとしていた。
荷物が多すぎた。
空港で捨てるものの選択もできない。
電気製品、書物。
たぶん語学研修に行っての帰りだったのだろう。
最後にはその捨てようとしていた荷物がどこに行ったのか不明。
カバン2つになっていたが、航空券とパスポートがない。
飛行機の時間もゲートもわからず、飛行場でうろうろしていると
上の待合室から名前をよばれた。
大急ぎで階段を駆け上がると、
オーストラリア人らしい不良外人が階段脇に
坐って不気味だった。
そこで目が覚めてほっとした。
パスポートと航空券をさがさないでいいのだと。
目が覚めてYOUTUB。
すると偶然小柳ルミ子の「アカシアの大連」が
流れれてきた。
不思議な心境になってきた。
夢の中では、大連空港なら、北京や上海と違って
空港内が楽だと思っていた。
そして大連の友人たちに連絡していれば、
もう少し楽だったのにと。
YOUTUBからは「月下情歌」「月下対口」姚莉の歌が流れている。