曽野綾子

明け方4時に、もう一度眠るつもりで、

これを選んだ、眠れそうになりそうもなかった。

「ラジオ学問のススメ」だ。

東日本大地震の時の話のようだ。

声のお若いのに驚いている。

昭和6年生まれだそうだが、若い時とかわらない。

曽野綾子さんはお若いころにテレビによく出演していた。

美人作家だったからであろう、俺は小さなテレビでよく見ていた。

俺が二十代の頃だから、彼女は三十後半だったかもしれない。

プールで昭和6年生まれの人たちを知っている。

だから、このお声を聞いて驚いたのだ。

眠れなくなってパソコン。を打った。

この少し前に聞いていたのが、

歴史家保阪正康さんの「戦後70年 語る・問う」YOUTUB。

昭和天皇実録を自分なりの読み込みで語られていた。

眠れないと思って、中断して、この番組に切り替えたのだ。

曽野綾子さんの本は書店で立ち読みしている。

ほとんど目次だけだが、チラ見には興味があった。

この声の若さの、耳に心地よいこと。

お若い時のお姿を目に浮かべながら、

個の声は入ってくる。

予告に「下重暁子」さんがある。

次回はこれを聞こう。

下重暁子さんも書店で著書をチラ見している。

NHKのアナウンサーの時から、テレビで見ていた。

毎日の深夜のYOUTUB生活。

素晴らしいのだが、睡眠が充実していない。

やがて5時になる。

5時半には20キロドライブ。

毎日の生活。

ドライブの後、5000歩歩いて、525m泳ぐ。

睡眠時間だけが心配だ。