「わが師今輔師匠」を聞いた。
桂米丸師匠79歳の時の話
何度か聞いたことのある噺だった。
今、亡き桂文治師匠の自叙伝風小説を読んでいる。
彼の師匠も古今亭今輔さんではなかったかと思い検索した。
文治さんの師匠は桂小文治さんだった。
戦後落語家になろうとする心境に関心を持ち、聞いていた。
今輔師匠はお婆さん落語で有名な師匠だった。
桂米丸さんもラジオで子供の時から、聞き知っていた。
一番早くから知った落語家だったかもしれない。
そして彼と同じような名前の友人、彼と桂米丸師匠、
だぶって思い出す。
この「長春有情」を見ている、彼。
最近声を聴いていないが。