「台北を走る いつもの朝」

地球タクシー5分ドライブ

21時45分~50分

タクシードライバーは呉さん。

彼が生れた下町を走る。

恋焦がれた台北タクシーの旅。

9時45分開始だからまだ始まっていない。

想像の書き込みだ。

下町どこだろう。

萬華、大稲埕。

台北の下町と言えばこの二カ所。

日本統治時代の台湾人の街だ。

朝の台北

何をしていたかの記憶は浮かばない。

豆乳を食べに行ったことぐらいか。

台北は国軍文芸中心の京劇に通ったことが懐かしい。

京劇はわからないのに毎日のように通った。

入場料40元(邦貨320円)、学生票は20元(邦貨160円)

20元は安かった、それで通ったのだろう。

5分間の台北何が出てくるのか。

今録画中の映画が「マンハント」中国映画。

ジョン・ウー監督、福山雅治が出演している。

明日からプールは盆休み。

まで寝てはいない。

台北をタクシーで走ってからだ。