三笠山

15個入りの三笠山を、20箱ぐらい抱えていた。

風呂敷に包んで右手に持っていた。

知り合いの男が(誰か分かっているのだが星ヶ峯の当時少年)いた。

その人に持たせようとしていた。

夢だから筋はない。

中央駅より先にある駅だった。

田上経由で帰ろうとしていたので。

田上の従姉に三笠山を一箱渡してから、高見馬場の

母の所に帰ろうとしていた。

そしてか、その前か通りかかった食堂の姉さんが、

ボーナス袋を私に見せた。

忘れていたよと。

封は切ってあったが中は確認しなかった。

15万円ぐらいだった。

お礼を渡した。

500ウオンだったので、そのお札は下げて、

1000円渡した、2000円やろうかと思ったが、

ケチった。

夢の中でホテル食事代が嵩んでいるのを心配してのことだった。

そして場所は長春だったような気もする。

長春の隆達ホテルから大馬路へつながる長春の幹線。

そこに出る伊通河沿いの道だった。学校の二つ横の道。

マッサージ屋があった道だ。

夢だからめちゃくちゃ文脈も何もない。

が、書き留めてはおきたかった。

しっかり覚えている人物は星ヶ峯の少年。田上の従姉。

母への三笠山大量の土産。母は誰にそのお菓子をやるのだろうかと

思って浮かんだ前田さん。

奇妙な夢でも書き記していることで、

あとでこういうことだったのかということが

分かる時もあるので。