梁山泊

夢を見た。

わりと広い部屋だった。

我が家?

視聴覚セットテレビビデオデッキを2部屋に装置していた。

そこに同期の友人たちが数人泊まっていた。

俺が寝る、ふとんがなかった。

友人たちがめいめいに占拠していた。

俺はテレビ講座を聞きながら横になる場所をやっと見つけた。

そこから始まった夢だった。

やがて友人たちは数十人になっていた。

場所は体育館のようなところ、運動場まであった。

少年達がサッカーのボールをけり合っていた。

大きな集団になっていたが、授業料はとらなかった。

俺は電気代、水道代が気になった。

博昭君に、相談した。

彼はそんなお金はたいしたことはないと言う。

焼酎会社の芳史君もいた。進君もいた。

東大に合格した泰君もいた。

俺が電気代を気にしたのは、昨日電気代の請求書が来ていた。

家族3人で8月請求3万円だった。

それも影響したのだろう。

そして夢の中で、そのカルチャ組織に命名を考えていた。

梁山泊」しかないなあと思ったところで眼が覚めた。

わりと気分のよい目覚めだった。

そして考えたことは伊勢谷友介さんが、

吉田松陰の影響?を受けて、カルチャ組織を作っていたという、

伊勢谷逮捕ニュースでの耳にしたことかもしれなかった。

伊勢谷友介さんはNHK大河ドラマ白洲次郎で、見たことがあった。

何が夢に影響するのか、

加賀美幸子さんの「方丈記」の音声の影響もあったようだ。

夢の中で教育委員会の国語専門家の先生の講義を楽しく受けていた。