博昭君とどこに行こうとしていたのか?

彼の運転で車に乗っていた。

東京の次男さんも乗っていた。

どこに行こうとしていたのだろうか?

遠いところではなく、近くまでついでに乗っているようだった。

途中で俺だけ降りた、彼の事務所?実家?に行った。

おじいさんたちが数人いた。

どちらが博昭君のお父さんですかと訊くと、

「私だよ」とおじいさんが、

俺は会っていなかったのか?と夢ので疑問。

また彼の車に乗って、

お父さんが生きていたことは知らなかったと彼に言う。

台湾で兵隊だったことは彼から聞いていた。

途中に彼の奥さんが副業をしている洋裁屋があった。

車から中をのぞいたが奥さんはいなかった。

俺はすでにランチバイキングを食べていた。

食事をしていなかったら、彼らにご馳走をするのに、

などと考えながら車に乗っていた。

高見馬場だったのか柿本寺だったのか、

交差点に秀志君が立っていた。

最近秀志君とは語っていなかった。

「中国有情」を見ているかと訊くと、

見ているとこたえた。

前より文章がうまくなっただろうと言うと。

秀志君は苦笑い、博昭君もまあねえと相槌。

目が覚めたときは、いつになく6時になっていた。

YOUTUBE

「人間には自然が必要だが 自然には人間は必要ない」

が流れていた。

博昭君も次男さんも、秀志君もともに中国の旅をしたことまで

思い出した。