千秋楽好取組

正代 翔猿

結びの一番 朝乃山 貴景勝

正代が勝てば優勝決定、

翔猿が勝てば、結びに一番へ興味が増す。

貴景勝が勝てば、3人で優勝決定戦。

貴景勝が負ければ、正代 翔猿で決定戦。

とにかく面白い千秋楽になった。

正代で熊本ニュースに興味ができる。

翔猿で兄弟力士の両親の喜びを見たい。

貴景勝が優勝すれば横綱へ第一歩。

相撲少年だった、昭和34年前後。

相撲少年たちがテレビのあった歯医者さんの家で見た、あの光景。

栃錦が好きだった。引退後は若乃花のファンになったが、

栃錦大好き少年だったころの自分が懐かしい。

そのころ、慎一君と鹿児島柔道会館に柔道を習いに行っていた。

最初の柔道の師匠、吉松義彦8段の鹿商時代の柔道の先生、

林岩三先生に俺も習った。

連想はあちこちに飛んでいるが、

若乃花が鹿児島体育館に来た時は、のちに鹿児島のヤクザの親分になった

人に若乃花のところまで連れて行ってもらい、サインをもらった。

9月27日、風邪気味ではあるが、おもしろい日になりそうだ。