娘と落語

昨日東京に住んでいる次女から電話があった。

落語を聞きに行ったなどの話をした。

最近落語を聞きに行っているようだ。

新宿末廣亭にも行っていた。

俺は娘達に遺言がある。

遺言だ。

それは落語を聞け、中国ドラマを見れ。

俺が死んだら落語と中国ドラマのCD、DVDは豊富にある。

それだけが遺産になるだろう。

東京の娘は落語に目覚め、鹿児島で同居している娘は、

毎日中国ドラマを俺と見ている。

そこだけは、自分の遺言を伝えているようで、小さな満足感が俺にはある。