「北京好日」林語堂著

昨日まで駅読書で少しずつ読んでいた。

昨日読むのを中断した。

50年前に購入した本、読まなければという義務感があった。

長編小説、このまま読み続ける時間がもったいなくなった。

林語堂の著作「西域反乱」も読まずに、廃棄した。

寂しくもあった。

台北遊学のころ、児童新聞を読んでいた。

「国語日報」その新聞の編集責任者?が林語堂だった?

先輩の魯迅や老舎の小説はおもしろかったのだが、

彼らは短編もあった。

林語堂は長編、長すぎた。

周璇の♪何日君再来が流れてきた。

何日君再来を最初に唄ったのは周璇?でなかったか。