バカリズム

升野英知 1975年11月28日

「ユニークな一匹狼」角川誕生日事典

今日の午後、プールを終えて風呂の更衣室で、バスで一緒になった人に話しかけた。

「テレビはどんなものを見ますか」と。

そして「私はファミリーヒストリー」が一番興味がありますと私はこたえた。

彼は「人の歴史がおもしろいですか」と言うので、「人の歴史に自分との関係をみることがありますから」と言った。

そして今日もこの番組を見た。バカリズム升野英知さんは初めて知った人だった。

しかし、この番組をひきつけたのは福岡田川という街の名前だった。

そこに俺を連れて行ってくれた人を思い出していた。

1973年だから48年前のことだ。

そしてこの番組を見た。

母親の旧姓にえっと思った。福岡の人。

さきほどここに書き込んだ博多の母の従妹の義父と同じ名前だった。

まさか関係はないだろうかとの疑問を持った。

しかし一番強烈な驚きは、升野英知さんが、俺と誕生日が同じだったことだった。

それはこの番組を見る動機を昼も話したばかりの俺には驚きだった。

そして番組で紹介されたのは升野さんが向田邦子賞を2018年にもらったということだった。

向田邦子と俺は共通点は誕生日が同じという事なのだ。

蓮舫さんもそうだが。

俺にはそれは不思議ということなのだ。

何も知らなかった一人の芸人のファミリーヒストリーを見たかったということが。

不思議について語りたいことがあるが、不思議などに本気で興味のある人はいない。

あえて言えば、武田鉄矢さんぐらいかもしれない。

YOUTUBE武田鉄矢さんを聞いているが、彼は不思議を考える男だと思う。

俺は不思議を毎日母には報告している。

往復40キロ母親の仏壇に毎日のように通っている。

不思議!おもしろいものだ。