梁山泊

今朝も水滸伝中国ドラマを見た。

昨夜は吉川英治の「水滸伝」をYOUTUBEで聞いた。

ドラマは58回「晁天王矢に当たる」。

梁山泊の統領晁蓋が矢に打たれ死ぬ場面だった。

「自分を射った奴を捕まえた者を主に」という遺言を宋江に遺した。

梁山泊の意味はよくはわかっていなかったが、高校時代俺が住んでいた家を、

俺は「梁山泊」と呼んでいた。

高校時代の友人たちがよく来ていた。

その後もその家には人がよく訪れていた。

大学時代住んでいた3畳のアパートも梁山泊と思っていた。

今、思えばいろんな人たちがやってきていた。

その梁山泊の山賊たちの一人一人をドラマを通して知りつつある。

このドラマでは宋江呉用魯智深に興味がわいた。

その役を演じた俳優を検索した。

張汎予、李宗翰、晋松。

3月6日も「水滸伝」で始まった。

このワクワク感は、子供の時のテレビ番組。

月光仮面」「ジャガーの眼」「怪傑ハリマオ」「風小僧」を見た時の気持のように

大興奮と感動をしている。