砂糖黍を齧るタモリさんと近江さん。
小学校の時、学校に砂糖黍が送られてきた。
そして砂糖黍を齧った。
うまいうまい、甘い甜いと言って喜んでいた奴もいたが、
俺は苦手だった。
その後、俺は沖縄生活で、またそんな経験をさせられた。
しかし、砂糖黍齧りにはとうとう興味がわかなかった。
台湾で出会ったのが甘蔗汁だった。
これにははまった。
暑かった台湾で甘蔗汁は直接砂糖黍を絞って飲ませてもらった。
台北新公園の近くの甘蔗汁屋で飲んだ甜い汁の味を思い出している。
旅の順番で言うと、最初の旅は沖縄、その後台湾。
40歳を過ぎてから奄美大島の旅。
しかし奄美大島について何もしらない。
2回の旅は何れもアヤマル岬への旅だった。
奄美民謡には早々興味を持っていたが、歌うのは難しい。
沖縄民謡は歌えるのだが。