阿里山のさくら

阿里山櫻王盛開 賞花車流綿延3公里

3月27日 華視

満開の阿里山さくら王様と花見カートが3キロ伸びる

阿里山のさくら 見て見たい 見たような気もする

台湾で有名なことば 「霧社のさくら」

霧社は日本統治時代の、悲劇があった場所

霧社に桜を見に行った

そしてその有名な桜の樹を見た

高砂族のおじさんが解説してくれた

その夜は民宿?に泊まった

夜中にのそっと女性がやってきた

ぎょっとしたことがあった

幽霊かと思ったのだ

高砂族のおばさんがお茶を持ってきただけであったが

阿里山は歩いた

その歩く動機は小学校の教科書の記事がこころにあったからだ

小学校の国語の教科書に台湾のことが書いてあった

基隆と阿里山が記憶にある

俺の台湾への思いは、その教科書が出発点かもしれない

今でもその教科書の記事を読んでみたい

教科書はインターネットでも探したが、まだわかっていない