北の富士親方の解説

結びの一番 朝乃山、正代戦は朝乃山の勝ち、

正代は負け越し。

行司が怪我をしたようだ。

北の富士親方と舞の海さんの解説の掛け合い。

おもしろい。

令和の大相撲の語り草になるだろう。

碧山敢闘賞受賞のインタビュー、優勝戦は挑戦したかったと言う。

少年時代相撲解説には玉ノ海親方、神風さんという人たちがいた。

出羽錦の田子の浦親方の解説もよかった。

北の富士親方の語りには無駄がない、間がある。

舞の海との語り、芸術だ。

エンタツアチャコの漫才、徳川夢声の語り、それにも匹敵する

北の富士舞の海の語り。

数千円の値打ちはある。

末廣亭に3500円払って入場するより、おもしろい。

北の富士親方が、舞の海に「本音をいわないかと」促すと、

舞の海「私が横綱だっらら」と口を濁した。

人生のスポットライトはどこで当たるのか、優勝した照ノ富士は序二段まで落ちてからの幕内優勝、そして大関昇進

感動だ!