寺島実郎が本にかける想いからルーツを語る
夜中3時聞きながら、松下村塾を思い出した。
このニ、三年間で相当数の本を捨てたじとを寂しく思いながら・・・
俺は定年後やがて12年になる。
自宅を”楓下村塾”と名づけて、自分の知識欲を満たしている。
家を購入した時は、リビングルームを勉強会に出来ると思った。
そして今、その勉強会は生徒が俺一人、教師はDVDになっている。
映像からの学びが多い俺の生活、昨日はドコモショップでタブレットを大型テレビで見る方法を訊いた。接続機器でそれが簡単にできることがわかった。
それを手に入れれば、俺の映像生活環境は完了することを予感した。
生徒一人でも楓下村塾、寺島実郎さん