前川守賢さんと座喜味米子さんの歌が始まった。
俺は安里屋ゆんたのヒロインくやまの家を訪ねる旅をした。
1970年12月、その時泊まった民宿の御主人が三味線でこの歌を弾き語りしてくださった。忘れられないあの日だ。竹富島では伝統の時間制限があって、ご主人と食事をしているときに電気が消えた。すると周りには蛍の光が点々としだして、感無量だった。
そのころ蛍とは縁のない生活をしていたが、今思えば椿山荘のアルバイトをしていた時に蛍の夕べの広告が貼ってあるのを見た事はあった。
前川守賢さんが三味線、座喜味米子さんはサンバを打っていた。
旧暦3月8日の今日は、沖縄ではサンバの日だそうだ。
聴取者からのおたよりを読む座喜味米子さん。
28年前にお母さんのお祝いを前川守賢さんにしてもらい、
踊りを座喜味米子さんが踊ってくれたことのお礼にMCの二人ビックリ。
どちらもその時は誰が来ているのか意識がなかったと。
とにかく生放送のYOUTUBE。今日のことなのでおもしろい。
俺も新しい遊びの方法を見つけた。
大画面のテレビをつけたが、世の中はコロナで大騒動。
俺は暢気にこんな生活。
我が家は今はこの家に3人棲んでいるが、それぞれが自分の部屋で勝手に遊んでいる。
さてこの番組はここで終わるが、今からは映像のない過去のこの番組を聞く。
テレビ画面には広がる海藻被害、海中異変ヒジキがたいへんなことになっているようだ。
2016年4月5日のこの番組を聞きながらしばらく休憩する。
今度はあおさ取りの話になっている。
上原直彦さんと八木政男さん。