仲宗根創さんが歌う。
この番組で♪せんする節は2回目。
70年代♪せんする節をレコードで聞いた。
誰の歌だったか、テルリン照屋林助さんの歌だったのでは。
沖縄の喜歌劇もおもしろかった。
沖縄沖映の映画館が沖縄芝居劇場になっていた1971年。
よくぞそんな劇場にも行ったものだ。理解は出来なくても、
何かを見ていた。
沖縄の各地の方言を歌う歌だ。
今、このYOUTUBEを金銭で評価すると、いくらになるのだろうか。
沖縄の芝居小屋に居るような気持だ。
71年には何もわからなかったが、今はだいぶわかる。
鹿児島方言まで出る、鹿児島弁とは言えないが、音は鹿児島弁、
俗に俺たちがいうからいも標準語のアクセント。
この見るラジオを見始めてから3週間になる。
このまま続ければ、柳田国男に近付くのでは、俺が卒業論文を書いたときは、
民俗学者の柳田国男さんの本は熱心に読んだ。「海上の道」など。
今日もこの番組を終えたら、中国ドラマを音声だけ聞く。
昨日、聞きやすいように機器をセットした。
「諍い女」主人公は孫儷。80歳まであと10年はない。
今さら、遅かったのだが、遅くても続ければ何かに近付くだろう。
70歳の俺の課題、中国ドラマ、沖縄文化、落語。
続けます。