部屋を探す夢

夢の始まりは、近所においしい弁当屋があったことを、

しばらく生活した後知った。

鹿児島のおはら弁当屋さんのような幕の内弁当がきれいな店だった。

俺は「おおげさに言えばあまった弁当は引受けます」と言おうかなと、

夢の中で考えていた。

そして引っ越しの夢、騎射場の近くの古い建物の2階、しかしその2階にはどこから行けばいいのかわからないほど、造りの変な家々だった。そこを紹介したのは中学校の同級生だった。2階に行けない家。そしてもう少しいい家が、次に連れて行かれた家は県庁の近くだった。県庁と言っても鹿児島の県庁ではなかった。なぜか中国時代の校長がいた。そして目が覚めた。今の住まいの自分の部屋に寝ていて安心した。

ここでよかったと。

西村さん朗読の吉川英治三国志」の最初の所がYOUTUBEで流れていた。