民謡で今日拝なびら 4月22日

♪鳩間節で始まった。

八重山民謡、舞踊曲だ。

高校同期会の二次会で、天文館のスナックに行った。

そこで俺が沖縄民謡♪鳩間節を歌うと、ママさんが自分が踊るからと言って、

俺はまた歌った。

そんなことを一緒に行った友人で覚えてるのはいないだろう。

今日のMCは前川守賢&島袋千恵美の日。

上原直彦さんの”直さんの話半学”沖縄物知りの上原直彦さんの沖縄語り。

今日の曲目は①♪鳩間節②♪水んむらさん二人が仲

③♪親子の絆④♪兄弟小節⑤生歌 懐かしき故郷 前川守賢さん。

⑥♪すーきかんなー

9時まで娘とモニタリングを見ていた。この番組を聞くのが遅くなった。

沖縄はコロナ120人、鹿児島は7人。大画面で9時のニュースを見ている。

琉球放送のスタジオを覗くのが毎日の日課になった。

いつか2021年のコロナの時代を思い出すとき、俺は沖縄のラジオ局を見ていたことが、懐かしい思い出になるだろう。1971年の今頃、沖縄タイムスの文化事業局で記者の人たちの語っている沖縄を聞いていたことを思い出しながら。

タブレットも全面画面で見れば、けっして小さくはない。

大型テレビに映さなくてもいい。邪魔にならない映像だ。

今夜は「ウチナーのうた」という本も手元に置いて、この番組を聞いている。上原直彦さんの語りは犬猿の仲は沖縄にはないので、犬猫のはなしをする。

沖縄には猿はいなかったのでと。

上原直彦さんの沖縄口に今日のMC二人は笑い続けている、俺にははっきりわからない言葉だが。こんなふうに先輩が後輩に言葉を伝えつつあるのだなあ。

毎週「さつまお笑い劇場」をラジオで聞いているので、鹿児島弁の面白さもよくわかるようになった。

今朝は肥後狂句を検索した。熊本弁もおもしろい。博多には博多俄かがあるが、

子どもの頃、肥後にわかの芝居が楽しかったことなども思い出す。

画面に集中する。