民謡で今日拝なびら

途中まで書き込んでいたら、すっとんで行った。

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4曲目♪ふるさとのかぜ 5曲目♪うちなふじ 6曲目生歌♪とぅばらーま

その年の6月、昭和46年の6月、初めての外国旅行に行った。

沖縄から石垣島経由で台湾基隆港への旅だった。

2泊3日の船旅、船上での旅人たちの光景が珍しかった。

石垣島に帰る人だろう、三味線を弾きながら♪とばらーまを歌っていた。

その時満月だったのか月下の風景もロマンチックだった。

♪思って通えば 千里の道も 一里だが 逢って帰る時は元の千里になる

外国人のバックパッカーの女性たちもいた。

俺は石垣島でドイツの女の子や日本人の女性などを誘い、

石垣島の浜辺で泳いだ

さて、今日の番組に帰る カメの産卵を語っている二人

この番組は歌の音声はでない、

しかし今日の生歌はよなは徹さんが♪とばらーまを歌う

八重山の人々の心の唄だ。

俺も真似だけは歌えるが石垣島の人が聞いたら、「やめてくれ」というかもしれない。

その旅の船賃は2等船客で20ドルだったような気がする。