ゴーツートラベル
今朝の三枚おろし
久しぶりに聞いた。
武田鉄矢さんが旅を語り、歩きながら歌うことなどを語っている。
放送日 5月24日から5月28日
武田鉄矢の旅の原点は高知の坂本龍馬像の前だったと言う話を聞きながら、
俺が思い出したのは、松下村塾に行った俺の姿だった。
学生になってすぐに行ったような気がする。
吉田松陰に導かれた青春だったかもしれない。
林房雄の「西郷隆盛」を夢中で読んだのが、大学時代の最初の頃だった。
そして武田鉄矢の夢中、「龍馬が行く」を読んだのは、そのあとだっただろう。
吉田松陰は立命館大学教授の岩波新書で読んだが、その先生の名前が出てこない。
検索した。奈良本辰也先生だった。
1913年12月11日~2001年3月22日
「こうと決めたら一直線」角川誕生日事典