吉川英治「三国志」

西村俊彦の朗読を昨夜から聞きながら寝ていた。

講談を聞くような気持で、朗読を楽しんでいる。

中国ドラマを見る時間が足りないと思って昼を過ごしている。

夜の時間はたっぷりある。

が、今日ももはや月曜日、

光陰矢の如し 恐ろしい恐ろしい。

30歳になったといって、老いの始まりを感じ出したのが、

1978年。

40になって寂しくなったのが、1988年。

50になって抵抗できなくなったのが、1998年。

そして2008年北京オリンピックの時、60歳。

2018年には70歳。

俺が70歳と笑いたくなるが、

その時は坐骨神経、膝痛で散歩もできにくくなった。

今朝は腰痛まで。

先日、柳家小三治師匠をテレビで見たが、脛骨の手術をして、

80歳になったことを驚いていた姿に。

「悲しさやそのいろ年になりにけり あっけらかんと生きられない俺」