人のいない平原のような路上でライオンに睨まれた。
逃げようにも逃げられる場所がない、丘の上に登れば逃げられるのではと思った。
逃げる方法を夢の中では三国志の劉備が蔡瑁に追っかけられて、馬で檀渓をとびこえる場面を思い浮かべていた。そのあとは留学生を引き連れて遠足?途中東京の小学生の遠足のグループとすれ違い、「お江戸日本橋」を歌ってくれと俺が頼んでいた。
最後の仕上げはえびので高い所を荷物を持って歩いていた夢、えびの市が俯瞰できる場所で狭い壁を歩いていた夢。
なぜこんな恐怖の夢を俺はいつも見るのだろうかと、起きてから思った。
何か不安があるのだろうなあ。