島袋千恵美・仲宗根創

民謡で今日拝なびら 3月10日水曜日

大型テレビで見ている。

今まで「三国志 趙雲伝」を見ていたが、中国ドラマは義務としてみているのだろうか、見ていて疲れる。

息抜きにはこの民謡で今日拝なびらが一番いい。

孤独のグルメ」も過去にも見ているはずだが、今見ても癒しになる。

ブルースカイスタジオからの放送だそうだ。

中曾根創さんはコザ高校の出身とのこと。先輩には饒辺愛子さんもいたそうだ。

仲宗根さん中学時代はおとなしかったそうだが、高校では目立ちたがり屋になったと、自分で言っている。

俺は小学校のときはおとなしかったが、中学校で変わった。

島袋千恵美さんは大学は6年かかったと自分で言っている。

♪移民小唄、1970年、俺を沖縄に引き合わせてくれた叔父さんの家族がブラジル移民をしたので、横浜港に見送りに行ったことを思い出した。

東京からの那覇行きの船、東京丸でたまたま話しかけた叔父甥の二人組、

その甥っ子の住い糸満に民宿したのが俺の沖縄振りだしだった。

糸満からスタートした。その翌年には大学を卒業しての沖縄住まい。

もしその時、沖縄と出会わなければ大塚製薬徳島に行っていたはずだ。

昭和46年、給料10万円、ボーナス100万円を振り切っての沖縄飛び込みだった。

そしてその年に台湾を旅して、中国に開眼した。

そして50年の月日が経った。

50年間で中国語が少し、沖縄民謡が少しわかるだけの成長しかしなかった。