1911年辛亥革命の時代のドラマを見た。
清朝草創期の時代を数本見た。
中国史を避けたので世界史には興味がわかなかった。
受験科目としては日本史を選んだ。
ふりかえって見れば、中国史に興味がわかなかたt理由の一つが、
清朝草創期のこのカタカナ文字の名前だったような気がする。
漢字名の食帝は覚えやすかったが、カタカナの皇帝はなぜか避けた。
そして70歳を過ぎた今、清朝前半のドラマを見始めて、興味がわいた。
鉄は熱いうちに打てと先生たちが口を酸っぱくして言っていたことを、
今ごろになって身に沁みている。