朝から福岡人について考えた。
武田鉄矢のの今朝の三枚おろしを聞いたせいだろう。
俺はどこの県がすきなのだろうか?
これは時々考える。
一言で言えば福岡県人には好意が沸くようだ。
私の父母は熊本人だ。
父は先祖代々熊本人だったようだ。
母の両親は福岡人だ。
俺は人に自分の出身を語る時、ふつうは鹿児島県ですと言っている。
しかし冗談のように高校時代の友人と語る時は、祖父母が福岡人ということを付け加える。友人たちは俺の両親が熊本ということは知っている。
今朝は武田鉄矢のことを想ってここに書き込もうとしたのだが、ほかの話しになったので、戻すと。
今朝、武田鉄矢の教育論を聞いた。ときおり博多弁を交えての武田鉄矢の話しぶり、そして教育についての彼の考えに、考えさせられることが多々あった。共鳴したのだ。特に彼が校風は変わらない方がいいという話には、かねては考えたことはなかったが、そうだなともおもった。そして福岡人について考えたのだ、するとタモリが浮かんだ。
そして自分のことをここに書き綴ったのだが、
群馬県知事の山本一太さんが、群馬県の評価が悪いと言って憤激していたことまで思い出した。
俺は、今ここに沖縄のことを多く書き込んでいる。50年前沖縄に一目ぼれをしたとき、沖縄人になりたいと思った。やがて中国に興味がわき、中国人になりたいと本気で思った。
そして今福岡人を語る俺は、やはり薩摩人だと心底から思うようにはなっている。鹿児島市加治屋町の高校で学んだ、♪学びの土地は伝統の 明治の偉人出たところ 西郷、大久保、東郷の築いた道の 地を堅め 俺が高校時代に作ったうただが、
鹿児島精神で教育された俺がいるのだなあ。
話しがちぐはくになった。何を言いたいかが支離滅裂。
武田鉄矢 1949年4月11日生
「意思決定に本領を発揮する人」角川誕生日事典
タモリ 1945年8月22日生
「味わい豊かな経験の人」角川誕生日事典
山本一太 1958年1月24日生
「ひとりぼっちのアイドル」角川誕生日事典
俺の誕生日事典は「ユニークな一匹狼」