「遠方のサンザシの木」「闖関東外伝~遥かなる北の大地へ~」
起きてすぐ、このドラマを見た。
1970年代後半を描いていた。下放された大学生たちが北京に帰ってきた。俺が北京留学をしたのは1981年、そのころの中国の大学生事情を思い出しながら見た。
もう一つは、満州に中国人が闖入するときの話だが、今は1900年ごろの哈爾濱や満州の様子を想像することができた。
昨夜寝る前に見たのは「戦火の中で」、朝鮮戦争時の中国義勇軍の戦いだった。
字幕に中国語と、日本語が出るので、ほかの中国ドラマを見るよりは中国語の勉強になるような気がする。来年も中国ドラマ三昧の生活をしようと思っている。
鑑賞予定のドラマは数百時間分録画している。来年も中国ドラマに追っかけられる年になりそうだ。