激動の清末と北京の変遷

CCTVの中国ドラマ「茶館」を見た。

西太后の時代の北京の下町を描いている。

茶館に出入りする客の人間模様。

中国語に関心を持ち始めたころNHKで映画か芝居を見たことがあった。

北京人民劇団のDVDも持っている。

西暦1900年ごろの北京の人間たちの蠢く様。見るのもきつい。日清戦争が終わったころかその時代だ。1981年の夏に北京に行ったときは、その時代の面影は少しは残っていた。今は北京も高層ビルに高速道路。昔の遺物も見がたくなっただろう。しばらくはこのドラマを見続ける。そして2月1日に春節晩会がある。中国正月が始まる。