中国漫才

朝早くに、CCTV中国文芸を見ることはないのだが、

今朝は見た。

ブルーレイレコーダーの録画容量が少なくなっている。

春節時期には録画する番組が多くなるので、

録画していた中国CCTV番組を早く消さなければならない。

それで6時前から見たのだ。

中国漫才を生で初めて見たのは81年夏だった。その時は北京天橋の寄席に通った。

入場料も安かった。寄席は粗末だったが、金持ちになる前の中国があった。

そして40年経った。聞くだけではまだまだ理解できないが、映像で中国語字幕を見ればだいぶわかるようにはなった。多方言の国中国は、中国語の字幕がすべての放送につくのだ。中国語の勉強にはとてもいい。何十年も勉強したが、遊びながらだったので、残念ながらだ。それでも見続けて聞き続けなければならない。毎日、中国番組を8時間ぐらい見ている生活だ。それでも1時間ぐらいは落語を聞いている。夜中には病気になった円楽と伊集院のかけあいYOUTUBEを聞いた。そして、今からプールに行く。

プールが7時から12時まで往復のクルマの時間も含めて。