激動の清末と北京の変遷

桜の大分の旅をすませた

その足で北京に行く

忙しい慌ただしい

老舎茶館 1912年頃の北京だ

すでに中華民国になっている

今の台湾は中華民国暦111年

100年前の北京の姿を描いている

俺は民国37年の生まれ、

俺が台湾を旅し始めたころは

民国60年代だった

歴史はくるくる変わる

1912年は民国元年、

その中華民国が台湾に行くことになるとは

誰も想像はしなかっただろう

その1912年頃の北京をもう少し見てみよう