魅惑のブルース特集

第8位♪赤と黒のブルース 鶴田浩二 昭和30年

第7位♪別れのブルース 淡谷のり子 昭和12年

第6位♪東京ブルース 西田佐知子 昭和39年 歌 岡みどり

まだ途中までしか見ていない。

東京の学生時代は昭和42年から46年まで、新宿区戸塚町にあった早稲田松竹に通った。

やくざ映画も低料金で見られた。俺がもっとも映画館に通った時代かもしれない。

鶴田浩二に心を取られた。これを美男子というのだろうと当時は思ったが、今でも俺の美男子はやはり鶴田浩二かもしれない。高倉健赤木圭一郎を好きだった武憲君や待夫君もいた。今思えば、皆センスがある。

そして第7位の♪別れのブルースだ。俺の一曲はこの♪別れのブルースなのだ。俺の知っているすべての曲で、この一曲こそおれの別れがたき名曲。俺が死んだら、この曲が流れるようになっているが、娘は覚えているだろうか。

♪むせぶこころよ はかないこいよ おどるブルースのせつなさよ

♪にどとあえない こころとこころ おどるブルースのせつなさよ

第6位は♪東京ブルース この歌は俺の好きな♪東京ブルースではない

西田佐知子の♪東京ブルースだ。

友人に西田佐知子命の男がいた。

ずっとかわらず西田佐知子ファンだった。

そしてついに西田佐知子似の幸子さんを娶った。

そしてやがて金婚式だと言っている。

自慢して金婚式と言っているのではないだろう、

恋を貫いたという金婚式の歓びだろう。

ここにあまり名前を書かないでくれというので、今回は彼の名前は省く。

コロナ禍の数年間、彼は家にいた。家で、そうなんです。その人とこもっていたのです。恋愛の初期のころ彼が歌っていた歌をふと思い出した♪さっちゃんはね・・・