老舎茶館

我が家劇場は忙しい。

寄席になったり、沖縄劇場に、映画館にもなる。

テレビ三昧の生活ではつかいわけることによって、

飽きないで演芸番組を見ることができる。

今から茶館だ。北京前門の茶館で見ているつもりで、

CCTV 中国文芸」をしばらく見る。今朝は明け方になって、

中国漫才の大御所馬季の相聲を1時間聞いた。

今日もこのあと、沖縄那覇沖映で復帰前に見た沖縄芝居を想像しながら、

琉球放送の歌番組をYOUTUBEで2時間見る予定だ。今日は、ここを茶館にしたのは、

中国芸能を3時間ぐらいは堪能しようと思っているからだ。

2時から4時間、大相撲観覧、国技館桟敷席になる。

入場料は払わないが、払ったつもりならば、観覧料は2万円以上になるだろう。

劇場主になったつもりで、入場料をもらったつもりになれば、2万円の収入になる。

そんな考え方で、最後の時を生きています。