永井荷風のサイン色紙を持ってきたのは、
女優桜むつ子さんの孫。
夜中に偶然永井荷風の『濹東綺譚』をYOUTUBEで聞いていた。
『なんでも鑑定団』のこのシーンに感激した。
永井荷風を俺は高校時代から大学時代にかけてよく読んだ。
中央公論社の『日本の文学』シリーズで読んだことを懐かしく思い出す。
高校生だったが、凄い作家だと当時思ったことまで思い出す。
浅丘ルリ子の芝居もテレビで見た。永井荷風のエピソードは小沢昭一さんの番組で聞いたこともあった。その色紙に80万円の値段がついた。
永井荷風 1879年12月3日~1959年4月30日
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