またもや結婚の夢だった。
義父になったのが吉川英治さん。
誰が吉川英治さんの誰と縁組したのかは、
眼が覚めた今でもわからない。
吉川英治さん関係の女性が子供二人連れていた。
私の方は、母が居たが私の娘ではなかった。
甥か姪だったのか。
どこかで休憩した時吉川英治さんに吉川文学が高校時代から好きだったことを語った。
今でも『三国志』を読んでいることや、『太閤記』『宮本武蔵』を読んだことも、
ひとつタイトルを思い出せず、徳島の鳴門のと言うと、吉川英治さんが『鳴門秘帖』ですかと教えてくださった。羽田空港に行こうとしていた、俺はANA、吉川英治さんたちはJAL。時間に間に合うだろうかと心配していた。吉川英治さんと関係の女性は元長春で仕事をした同僚の奥さんでその子どもたちではなかったかと、今思い出している。吉川英治夫人もいた。有名な夫人だ。吉川英治が義父であることが夢の中で嬉しかったが、義父の関係は夢でも今でも何もつながっていない。