昨日の沖縄のラジオ番組を明け方から聞いている
昨日午後4時に生放送で見た『民謡で今日拝なびら』だ。
昨日は特別番組でいつもはCDで民謡を流しているのだが、
昨日はMCの3人の歌手が生歌を歌うことが主だった。
特に盆行事の沖縄エイサー曲をたっぷり歌ってくださった。
MCも特別に琉球放送の新人本行慶子女子アナがつとめられたので、
いつもよりずっと盛り上がった。
この放送を聞きながら、1971年の沖縄時代に出会った人たちを思い出した。
特に思い出したのは、友人の母親春子お母さんのことだった。
遊びに行くといつも笑顔で迎えてくださった。
沖縄民謡もよく口ずさまれた。とくに、気になった歌もあった。
俺の顔を見ると、きまって同じ歌を歌われた。
その歌の曲名をその時教えてもらっていたのだが、そのことはその歌はちゃんとは知らなかった。
それから50年経ったいまその歌が有名な情歌「二見情話」であることも今はよくわかっている。まだカラオケで歌った記憶はないが、この名曲はマスターしていつかカラオケで歌ってみたい。そして今後どうなるかわからないが、いつか沖縄の昔の友人にあったときには、この歌を歌いたいとも思う。沖縄の旧盆、鹿児島では今日が盆入りだ。
今日はこの歌を口ずさんで歌ってみよう。
番組はカチャーシーの♪唐船どーいが流れて来た。
今年は沖縄復帰50年、沖縄番組に相当時間も費やした。
昨日の番組もタブレットで見ているが女子アナの本行慶子さんが、手踊りをしている。
50年前の自分もらしくない踊りを踊っていたのだろうなあ。