1891年12月17日~1962年2月24日
「現実の国の住人」角川誕生日事典
台湾の国民党は胡適を評価していた。
台湾留学時代台湾の児童新聞を読んでいた。
その新聞胡適が監修していたが、私が留学した1974年には、胡適はすでに故人だった。
国語日報という新聞で、留学を終えてからもしばらく台湾から取り寄せていた。
今日のドラマでは胡適が北京大学教授の仲間と意見が別れる場面だった。
胡適について調べたくなった。
思い出したのは共産党に共鳴できなかった林語堂という作家の「北京好日」という小説を読んだことを、中国文学に興味を持って、偶然読んだのがその「北京好日」だった。