高校3年の時の担任の夢

担任が病気ということは聞いていた

門前町のようなところで、偶然会った

担任は昔と同じ顔、80歳を過ぎておられるはずだったが

元気な様子だった

私は先生が生きて居られた姿に感激していた

卒業してから先生に反抗したことがあったので、

そのことを詫びるべきか夢の中で考えていた

近くの食堂に3人で入った、

一人はクラスメート、顔ははっきり夢の中で覚えていたが、

名前がはっきりしなかった

タクシーの運転手をしていたA君ではなかったかと思っていたが、

顔が違っていた、目が覚めて高校の卒業アルバムを見て確認すると、

やはり別のA君だった。たぶんA君も初めて夢に登場したのでは。

近くで隆明君が仕事をしていたので、彼が食事に入ることを待っていたが、

彼は来なかった。ニンニク野菜炒め大盛り大皿を注文したが、店員はごはんだけ盛って

おかずをつくらないで休憩していた。

目が覚めた時は6時前、ぐっすり寝ていたことに我ながら驚き。

おかげで高校3年の卒業アルバムを見ることになった。

友人たちが映っていた。隆明君も武憲君も秀輝君も、亡くなった延知君も、いた。

きりっとした顔をみなしていた。俺だけがとぼけ顔だった。卒業アルバムの自分の写真、当時満足しなかったことまで思い出した。

今、6時日本サッカーがクロアチアに負けたことを報道している。