禍福は糾える縄の如し

黒柳徹子さんが、向田邦子に意味を訊いたそうだ。

広辞苑

史記(南越伝、賛)「因禍為福、成敗之転、譬若糾纆」]この世の幸不幸は、より合わせた縄のように。常に入れかわりながら変転する意。