バレーボールを熱く語る長嶋一茂さん

羽鳥慎一モーニングショー』

あまりにも熱く語る長嶋さんに羽鳥慎一さん「誰に聞いたのか」と訊くが、

長嶋はこたえない。

俺は密かに苦笑いをしながら聞いていた。

長嶋一茂夫人は私の勤務していた高校のバレーボール部員だった。

彼女が現役の頃、俺もバレーの練習をよく見に行っていたので、彼女のバレー部の監督は私の中学校のバレー部の先輩だった。進君や克信君たちと所属していた中学バレー部。俺たちは中1中2鹿児島市大会で優勝校だった。俺はキャプテンをしていて、1年生の時に選手宣誓をどきどきしてやったことを思い出している。テレビ番組は連想ゲームのように思いだすことが多いのだ。