ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと
またかくのごとし。
朗読 加賀美幸子
講師 浅見和彦成蹊大学名誉教授
『NHK 古典講読』
これを聞きながら寝ていた。
1時前に目は覚めたが、いつのなく
ぐっすり眠れたような気がする。
これも偶然YOUTUBEマイメニューに出てきた。
2019年の購読が続くようだが、しばらくは
方丈記を聞きながら寝るつもりだ。
朗読された。
成績は良くなかった高校生だったが、これらの序文は
俺も暗唱していた。
あらためて思い出しながら。
この古典講読を再度聞きながら、書き込んでいる。