祖母からの情報

戦前・戦中・戦後の情報、知識は祖母から聞いた。

そんなことを思い起こしながら、『関口宏のもう一度!近現代史』を見ている。

祖母は1906年生まれ、主戦の時はまだ40歳にはなっていなかった。

銃後の妻、として祖母が見つめていたこと、考えたことまで聞いた。

ふと友人たちにも訊きたくなった。

「君たちは祖父母に何を訊いたかと」。