戦前・戦中編 ニッポン・タンゴ

♪私此の頃憂鬱よ 淡谷のり子

好きな歌がまだ続いている。

40代の終わりに、淡谷のり子に夢中になった。

別れのブルースを聞きたいために、レーザーディッキを購入した。

売る側では、「もうすぐDVDが出るので、待ったほうがいいですよ:と言われたが、

待ち切れなかった。10万円だった。

♪麗人の唄 河原喜久恵

YOUTUBE画面には『古関裕爾 戦後代表作』のタイトルも。

♪旅の喫茶店 霧島昇

1975年2月台湾で春節を迎えた。

友人のご両親、昭和5年生まれの人が語った。「♪愛染かつらがとてもよかった」と。

そんなことを思い出しながら霧島昇を聞いている。