こんばんは吉永小百合です

小百合ちゃんの昔と変わらぬやさしい声を聴いた。今回で2回目だった。

この日はスペインのチェロリスト パブロ・カザハスのエピソードを語り、彼のチェロ演奏が流れて来た。小百合ちゃんの声を聴きながら、小百合ちゃんしかしらない、俺の秘密をいつか小百合ちゃんに語ることがあればなどと妄想想像した。小百合ちゃんのエピソードを直接小百合ちゃんに俺が語ると必ず彼女は『なぜそんなことを知っているのですか」と驚くだろう。その驚きを見れるチャンスがあれば。と思う。昨年大学同期会で俺が小百合ちゃんのことを話したら、一人の同期生が「彼は小百合ちゃんと知り合いだ」ということもあった。わが甥も小百合ちゃんを取材したことがあった、それをテレビで見たこともあった。明日何が起るか?そんな奇跡が起こらないとは?