甲子園で沖縄県勢に

友情応援をする尼崎高校?のブラスバンドの先生

はねじ先生の指導を見ていたら

六大学野球の応援団員だったときのことを

思い出した

俺がなぜ応援団を辞めたか

一度も誰にも言わなかったが、

今日は告白しようか

俺が応援団で走り回っていた時、

吉永小百合が団席に来た

その時、俺は応援団を辞めようと思ったのだ

応援団員として吉永小百合に会うより

一緒に肩を組んで応援したいと思った

この理由は友人たちも知らないだろう

俺の吉永小百合との初対面だった時だ

1967年5月だったかもしれない