悩めるサーターアンダギー

朝ドラ「ちむどんどん」を見ている。

時代は1971年になった。

主人公の比嘉暢子さんは高校3年生になっている。

1971年という年は、俺が沖縄で生活をしていた時代だ。

お世話になっていた友人の妹が小禄高校の3年生、その下の妹は

那覇高校の1年生。そして私は大学を卒業して社会人1年生。

ドラマの中に自分が居るような気分になる。

そして51年前の沖縄が浮かんでくる。

この朝ドラが、今後も自分の心を揺すぶってくれるのでは。